通信土木の業務内容
昨今、国土交通省にて推進している、無電柱化に伴い、
地下に光ケーブルや電話線を布設するための、基盤を作る工事を行うのが通信土木です。
・「管路」と呼ばれるケーブル用のパイプを、掘削し、埋設します。
・他にも、マンホールやハンドホールと呼ばれる、ケーブルの接続や点検を行う場所として設置されるBOXの新設や撤去を行います。
また、マンホールの蓋が古くなれば、交換も行います。
マンホール蓋は場所によっては二重になっていて鍵設置などの作業もあります。
グラウンド工事
主に学校のグラウンド設備の測量や、防犯ネット又は柱の建て替えなどのグラウンド建設を行っています。